さあ、ワインレッドになって帰ってきたET3。その撮影会を兼ねてソロツーリングに行って来ました。 大阪は交野市にある磐船神社にて。 ここは大岩・奇岩が多く古くから修験者の修行場として開かれた神社とのことでした。 お社の後ろに写っているのが岩山ではなくごろんと転がってる大岩です。 冬の透明で澄んだ空気とあいまって凛とした雰囲気が漂ってました。 記念にパチリ。 手洗い場を背景に。 イタリア生まれでフランスはボルドーレッドに塗られたベスパくんですが不思議と和風な雰囲気にも良く似合ってます。 (^ー^)ノ 新車然とした塗装の映りこみに惚れ惚れします。 HPの副題が何故「ワインレッド」ではなく「ボルドーレッド」なのか疑問に思われたかと思いますが、それは・・・ それは参考にした色見本が「ボルドーレッド」というネーミングだったからです。(_≧Д≦)ノ☆ソノマンマヤン! ひとえに「ワインレッド」と言っても赤茶に近い色から赤紫寄りの派手な色まで微妙な色合いでその表情が変わります。悲しい思い出を残して妻の軽とお別れして以来、街中で似たような車を見かけると「あ、あれじゃないか?」と二人して目で追ってしまいますし、他車種でもワインレッド色の車を見かけると「これは好き、これは嫌い」とつい選別してました。 そんななかで二人して気に入ったワインレッドが「日産 ブルーバードシルフィ/ボルドーレッド」だったのです。 |
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pugさんが塗装に出す塗装屋さんは外車の塗装もこなす腕のよいところらしく、車種/色名さえわかれば同じように綺麗に仕上げてくれると説明されました。 妻の車・私のET3・ブルーバードシルフィ、3つとも曲線基調という共通点もあり、この色ならベスパにも似合うのではないかと思いました。 結果は大満足です! 実物をみるまではやはり不安で「なんちゃってジョルノ」になってたらどうしよう・・・なんて思ってましたが(また近所のコンビニによくワインレッドのジョルノが止まってるんです(^^;))杞憂でした。 この艶加減をみるとやはり金属ボディは違うな〜と心底思います。サビも出ますしお手入れも必要ですがそんなマイナスを補って余りある魅力があります。イイ! 調子に乗って、ボディ以外にもファンカバー/スペアタイヤホルダー/ナンバーベースプレート/スタンド/ガソリンタンク・キャップ も同色に塗ってもらいました。アルミだとスペヤタイヤホルダーに嵌らなかったのでとりあえずなし。 キャリアーが曲がってしまって再使用不可なので新しいのを買おうとも思ったのですが新しい塗装を見てしばらくつけないことにしました。見えないところとはいえ傷が付きますしねぇ…。 磐船神社境内にて。 欄干が良い風合いでしたので写真撮影。トップページの画像もここで撮りました。 他に参拝者がいなかったので心置きなく撮影できたのがよかった。 ちなみにボルドーレッドはパールメタリック加工です。キラキラとラメのようなものが入ってるのが判っていただけますでしょうか? 派手なボーリング玉にこんなんありますね。(^^;) もうすでに細かいキズは入ってます |дT)o エーン 「濃い色にしたら傷目立つよ〜」とご忠告も頂いてましたから覚悟の上で塗った色なんですが・・・やはりヘコミます。orz チャンバーも我ながら綺麗に仕上がりました。最初からスプレーにすべきでした。 以前「ウィンドジャマーチャンバーの音量は純正の3割り増し」と言っていましたが最近、特に冷間時に「パンパン!」とかなりうるさく感じます。2〜30m先の人が振り返り、犬に吠えられます。早朝や深夜は特に気を使いますね。他のチャンバーを知らないので比較はできませんが…。 etre continue ≫ つづく |
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