2013/3/23

3/19は長女の誕生日。

中1ですが、早生まれなのでやっと13歳です。

身長はほぼ妻と同じ。
食べる量も大人並みになってきました。

で、今日も家族サービスでお出かけ。
方角を丹波篠山方面とだけ決め、
ネットで調べるとおそばやさんが多い様子。

口コミで評判が良く、予約不要の「一真坊」さんへ。

兵庫県篠山市今田町釜屋29
萱葺き屋根の古民家です。

店内には囲炉裏が。
なんちゃってでは無く、炭でお湯を
沸かす本物。

壁も土壁で懐かしい感じがほっこり
させます。
「鴨の刺身」¥1600-
これが絶品でした!
臭みも無く、噛み応えのある身は
ホンノリ甘みが。。。

添えられてるたまねぎも新鮮で
家族4人で奪い合いですw
私は盛りそば(大)¥1500-を注文。
うどんに比べてそばの味を知らないので
「細身で歯ごたえしっかり、香り少な目」
という印象でした。
そばつゆは甘めで好みでしたし、わさびを
自分ですって薬味とともに頂くととても
美味しかったです。。

ただ、量が少ない。。。
中¥1000-を頼んだ娘も物足りなかった
様子。
蕎麦湯でお腹の足しにしました。。。

味は間違いなくおいしいのでしょうが、
”美味しいもの”を”お腹いっぱい”食べたい私には
家族4人で¥6000-以上払ってまた食べに来るか?
と聞かれれば「回るすし屋に行く」と回答します^^;


その後、篠山城址へ。

篠山城址の内堀と外堀の間に小学校が。
お城の敷地内にある小学校って珍しいですよね?



珍しいといえば、天守閣広場の神社内にあったこの木。

切られた木の上に屋根が載せられてます。
さらに良く見ると




木の裂け目に小銭がいっぱい挟まってました。
でもこの木のいわれや小銭に関する説明書きは
付近に一切なし。
謎です。

謎ですが、とりあえず小銭を挟んで帰って来ました。
ほんとなんなんでしょ?