2012/11/21

ガンバ大阪FANにとっては、胃の痛い日々が続いています。。。
J1の降格争い。




(sprtsnaviから表引用)
(第32節) 更新日:2012年11月17日現在
順位 チーム名 勝点 試合
1 サンフレッチェ広島 58 32 17 7 8 58 33 25
2 ベガルタ仙台 57 32 15 12 5 57 36 21
3 浦和レッズ 52 32 14 10 8 44 39 5
4 名古屋グランパス 52 32 15 7 10 45 43 2
5 サガン鳥栖 50 32 14 8 10 45 37 8
6 柏レイソル 49 32 14 7 11 56 50 6
7 清水エスパルス 48 32 14 6 12 38 38 0
8 横浜F・マリノス 47 32 11 14 7 41 33 8
9 川崎フロンターレ 46 32 13 7 12 47 47 0
10 FC東京 44 32 13 5 14 39 40 -1
11 ジュビロ磐田 43 32 12 7 13 55 50 5
12 セレッソ大阪 41 32 11 8 13 44 47 -3
13 鹿島アントラーズ 40 32 10 10 12 46 42 4
14 大宮アルディージャ 40 32 10 10 12 36 45 -9
15 ヴィッセル神戸 39 32 11 6 15 41 48 -7
16 ガンバ大阪 37 32 9 10 13 64 61 3
17 アルビレックス新潟 34 32 8 10 14 24 33 -9
18 コンサドーレ札幌 14 32 4 2 26 24 82 -58


残り2節で2連勝が必須条件
プラス
ヴィセル→セレッソまでの上位が
引き分けや負けでこけてくれないと残留出来ない、
いわゆる「自力残留消滅」状態です。


思えば今年は

西野さん解任 → ロピス氏資格不十分でセホーン氏とのダブル監督 → 開幕5連敗で解任

松波氏就任も低調 → 
(J2落ちを覚悟) → レアンドロ・家長・岩下を補強

→ 名古屋(5-0)・札幌(7-2)で大勝 → 
(おお!攻撃サッカーが戻った!行ける!)

→ 降格争いライバル、新潟にリードから引き分けにされる → 
(あぁ、だめだ。。。)

→ 浦和に5-0で大勝 → 
(息を吹き返した?!) 

んで、前節は清水に3-1で勝つも、ヴィセルと大宮も勝つ順位変わらず。



レアンドロが救世主の活躍、家長もチームにフィットしつつあり
岩下は降格争いのガンバに来てくれて、体を張った守備と気迫を表に出してチームを鼓舞。
素晴らしい要素で巻き返しながら、
藤ヶ谷の超絶守備とレアンドロと相性ばっちりな二川を外す謎采配をする松波監督など
GOODとBADがない交ぜで「どないやねん!」と突っ込ませてくれる我がガンバ。

思えば初優勝の時も最終節前まで首位だったセレッソが負けての棚ぼたでした。
(止めを刺したのが当時FC東京の今野だったのが因縁ですね。。。)

他人任せの降格争いも「ガンバらしい」と思えばこちらのペースとも言えます!?
開き直ってあと2節をガンバらしく!!!