| - | ツヅキ Suite ≪ 「えらいこっちゃ・・・・・」と呆然となったトラブルシュート。 ばらせるパーツだけばらし、修理の方針は後日連絡する形にし帰路へ。 マイカーを運転しながら 「やっぱりラムエアー脱落（＝直キャブ）で回りすぎたのが原因なんかなぁ。。。」 とか 「でも、ベスヤンさんは『社外品で粗悪なピンクリップは1年でも折れる』と言ってたしなぁ。。。」とか 頭の中はひとり反省会の状態。 今まで消耗パーツはいろいろ換えたものの、ケースまで駄目になるのは初めて。 出費も痛いんですが、愛着のあるオリジナルパーツが使えなくなった事の方がショックが大きいです。。。 「ピストンピンクリップは粗悪品もあり、１年に１度はピストン／シリンダーのチェックを兼ねて 腰上を開けてみる方が良い」と言う教訓を得るには高い授業料と衝撃でした。 ところがところが。 意気消沈して自宅に帰り、妻に事の顛末を話しながらmixiをチェックしているとケンさんからメッセージが。 内容はなんと「あのズタズタのエンジンケースを再利用する方法が ある」とのこと！？（えっ？ どうやら私が帰った後、ベスヤンさんとケンさんで検討した結果「ケースリード化」ならエンジンケース・クランクを 削って再利用出来るのでは、という結論になったそうです。 一度は諦めたのに再利用する道があったとは。。。 目から鱗とはまさにこのことです。 マニやらを追加で買わなければなりませんが、修理どころか2段階ver．UPの大逆転修理！ 修理に加え、ケースやクランク加工などベスヤンさん・ケンさんにはさらにご迷惑をかけるのを顧みず ケースリード化で修理をお願いしました。 希望が見えてきた！(`･ω･´)ｼｬｷｰﾝ 必要な部品を約1年ぶりにＳＩＰに注文です。 「いつかは」と思ってたエンジンのケースリード化。まさかこんな機会でver．UPするとは。。。
久しぶりに注文をしたら、配送業者がＤＨＬからFedExに変更になってました。 驚いたのがＦｅｄＥｘの速さ。配達方法は一番安い「エコノミー」なのに１／１８にドイツを出荷して１／２０には ベスキューさんに到着してました。おそらく航空便でしょう、船便とは大違いです。 値段もＤＨＬの時は38.93ユーロ（当時レートで￥5120.72-）に対して、 今回FedExは52.67ユーロ（￥5831.10-）。円高の影響で円支払い額はほとんど変わりませんでした。 円が高い今が買い時？！
完成が楽しみです (o^∇^o)ノ etre continue ≫ |
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